カテゴリ
以前の記事
2018年 11月 2016年 06月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 04月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 09月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 フォロー中のブログ
メモ帳
ーーーーーーーーーーーーー
このblog内にある全ての画像およびテキストに関する著作権は高橋洋が有しております。 スキン以外の無断転載、複写、使用を固くお断りさせて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーー 最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
茜色の夕だとか空が高いねとかなんだか寒いねとか夏も随分前
個展終わり頃からかなあブログサボって気になっていました。 上記、変なつなぎ文章だなあ。分かりにくいの好きなんです。 この夏2ヶ月の間アトリエの掃除とかペンキぬりとかして汗かいてました。 私が秋を実感するのは…。 うんん、話は変わりますが。 高校生頃はなぜあんなに髪の毛に気をつかうのだろう? 気がつくと茶髪ブームは終わり、今はきれいな黒髪がもてはやされているそうです。 平安時代には特に烏の濡れ羽色の髪が美人の条件でしたね。 古代より髪には神が宿るとされていて、まっすぐ長く伸びた黒髪が大切にされました。 神が宿っているためか、洗髪は宗教行事として行われていたそうです。 枕草子には、心ときめくこととして洗髪をあげています。 年に一度だけ。 髪の美しい人は鬼にさらわれたり、公家の息子にかどわかされたりという 危険な目にあうこともあったようで。 光源氏が当時10歳だった若紫に初めて会って強く心を惹かれたのも、若紫の髪の美しさから ですよね。 ちょっとわかりますがあ、 絵描きの立場からは事実この頃までが一番美しいのでしょうね。 さて自転車に乗ってそんなことを考えながら最初の落ち葉の音を聞くのでした。 また一葉。
by water-yo
| 2013-09-28 21:55
| 高橋洋のブログ
|
ファン申請 |
||